11月27日

草津市立渋川小学校へお茶のお話とほうじ茶体験に寄せていただきました。

11月26日、草津市立渋川小学校へ寄せていただきました。今日は6年生を対象に、近江の茶についてのお話、茶の生産地のビデオ、ほうじ茶づくりの体験、作ったほうじ茶の試飲、かぶせ茶との飲み比べなど1クラス1時間の授業で3クラスで学習を深めていただきました。お茶についての学習は初めてとのことで、説明にも念が入りました。特にほうじ茶の体験では、5,6人が1テーブルで、信楽焼きの陶板で茶を炒る作業を体験していただきました。緑色の茶が炒ることによって色が変わり、香りが変化することに興味を持ちながら体験をしていただきました。お茶を炒った際の香りと煙が4階建ての校舎の各教室にまで届き、大変なことになりましたが、全校生徒にほうじ茶の香りを味わっていただけたと思っています。担当いただいた中村先生によると、今後お茶についての学習をさらに進めることや、茶園からリモートで中継しコロナの中でもできる学習をしていきたいとのお話をしていただきました。当日、校長先生をはじめ担任,担当いただいた先生方にお礼を申し上げます。

新着記事一覧