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今日は令和2年4月21日。新型コロナウイルス猛威が続いていますが、春の光をいっぱい浴び、近江の茶の新芽も順調に育っています。今年の萌芽日は滋賀県茶業指導所で4月2日でした。前年より11日、前5カ年平均より5日早い状況です。新茶の収穫が待ちこがれるところです。
さて、健康には緑茶。毎日お茶を飲み、新型コロナに負けないよう頑張りましょう。
2020.4.21
滋賀県茶業会議所は4月6日、『近江の茶 まるごと食べまっ茶』の原料茶を、甲賀市内の小学校児童のうがい用として甲賀市教育委員に贈呈しました。
これは、新学期の始まり、授業を再開を願い、特に、抗菌・抗ウイルス・抗アレルギー作用などがあるとされている茶カテキンを含む粉末茶を児童らに提供し、健康に役立てもらおうと実施したもの。『近江の茶 まるごと食べまっ茶』は、茶カテキンを多く含むように茶樹の品種や葉の刈取り時期などを関係機関と試行錯誤して開発。同茶100gあたりに含まれる茶カテキンは、エピカテキン850mg、エピカテキンガレート780mg、エピガロカテキン4300mg、エピガロカテキンガレート4800mg、カテキン69mg、カテキンガレート66mg、ガロカテキン520mg、ガロカテキンガレート110mgで、8種類の茶カテキンが豊富に含まれている。
 6日に、甲賀市水口町にある甲賀市役所内 教育委員会室で、市内にある全小学校21校に2ヵ月間のうがい・飲料用として40㎏を贈呈。甲賀市教育委員会の西村文一教育長が同会議所の岩永峯一会頭から緑茶を受け取り、「いただいたお茶を子どもたちの健康や安全につなげるとともに、甲賀市にはこんな素晴らしい特産品があるということを伝えたい」と感謝の言葉を述べられました。
2020.4.10
12月1日(日)甲賀市まちづくり活動センター「まるーむ」において、子育て応援フェス2019が開催され、BIWAKO ZERO WASTEのメンバー金子さん、安達さん、服部さん、野口さんらが安心安全で、そして美味しい近江の茶を信楽焼の急須で淹れ、会場に訪れた皆さんに試飲を通じPRしていただきました。メンバーはペットボトル等のプラスチックごみの削減に取り組まれており、お茶も、《急須で美味しいお茶を淹れよう》《ペットボトルを止め、マイボトルにお茶を淹れよう》などの取り組みをされようとしています。また、滋賀県茶業会議所で、今年度新しく開発した茶カテキンを多く含んだ『近江の茶 まるごと食べまっ茶』も当日試飲提供をしていただきました。茶カテキンは抗菌作用、抗酸化作用、血圧降下作用、発がん抑制作用、抗アレルギー作用など近年の研究で着目されてきており、健康を考える子育て中の皆さんにも大変興味を持っていただいたようで、Biwako ZERO WASTEのメンバーに感謝します。今後も、活動を応援させていただきたいと考えています。
2019.12.4
令和元年度滋賀県茶振興大会が11月14日、甲賀市水口町にあるJAこうか本所で開かれ、生産者や行政、関係者など約100人が出席した。
これは、一般社団法人滋賀県茶業会議所と滋賀県茶生産者団体連合会、滋賀県茶商業協同組合、甲賀地域農業センター、東近江地域農業センターが、近江の茶の生産振興や品質向上、消費拡大を目的に毎年開催しているもの。
 大会では、はじめに滋賀県茶生産者団体連合会の山田嘉一郎会長が開会宣言を行った後、滋賀県茶業会議所会頭の岩永峯一会頭が大会長として挨拶。その後、滋賀県農業技術振興センター 滋賀県茶業指導所の西野英治所長が、滋賀県茶業コンクール第44回荒茶品評会の結果について「昨年夏の猛暑や干ばつ、3月下旬から4月上旬の低温、5月の凍霜害などによって品質が心配されていたが、品評会には“近江の茶”にふさわしい品質のものが出揃い、安定した生産技術の高さがうかがえた」と審査報告し、荒茶品評会の受賞者と茶業功労者への表彰式を行った。また大会決議として、①情報発信と消費拡大に努める ②安全・安心で高品質な茶の生産・販売拡大に努める ③関係者が一丸となって首都圏や海外にも近江の茶の素晴らしさを発信する が決議された。上位受賞者は次の通り。※敬称略
【せん茶の部】▼1等 山本重和(甲賀市信楽町)、山本顕(信楽町)、辻本浩二(信楽町)、大谷敬生(信楽町)、小川伊之輔(信楽町)【特別賞】▼農林水産大臣賞 山本重和 ▼近畿農政局長賞 山本顕 ▼滋賀県知事賞 辻本浩二 ▼日本茶業中央会賞 大谷敬生 ▼全国茶生産者団体連合会長賞 小川伊之輔 ▼関西茶業協議会長賞 山本重和 ▼滋賀県議会議長賞 山本顕 ▼滋賀県農業協同組合中央会長賞 辻本浩二 ▼全国農業協同組合連合会滋賀県本部長賞 大谷敬生
【かぶせ茶の部】▼1等 松下良正(甲賀市土山町)、藤本昭和(土山町)、大谷敬生【特別賞】▼近畿農政局長賞 松下良正 ▼滋賀県知事賞 藤本昭和 ▼日本茶業中央会賞 大谷敬生 ▼全国茶生産者団体連合会長賞 松下良正 ▼滋賀県農業協同組合中央会長賞 藤本昭和 ▼全国農業協同組合連合会滋賀県本部長賞 大谷敬生   
【茶業功労者表彰】前野利在(土山町)
2019.11.26
暖かい日となった11月23日。「信楽高原鐡道ローカル列車秋の旅」と題して京阪神各地からバス15台で紅葉真っ盛りの甲賀市へ多くの方が訪れました。ドラマの舞台となった信楽焼屋町の散策や信楽高原鐡道の乗車。そして、甲賀地域の農産物に触れて、食べて、飲むため甲賀農業協同組合のショップ「花野果市」を訪れ、野菜のミニバケツ摘め放題や、お米すくいなどユニークな体験をされました。滋賀県茶業会議所もこの機会を捉え、滋賀県を代表する『煎茶』と『かぶせ茶』の飲み比べをしていただき、近江の茶のすばらしさを味わっていただきました。
この日は、全国にPR用に作っております『極煎茶比叡』、『琵琶湖かぶせ』を提供し、飲み比べていただきました。湯温を低めにして、時間をかけて出すと美味しく飲んでいただけるなどの説明をしながら楽しい時間を過ごしていただきました。
2019.11.26
近江の茶の主産地、滋賀県甲賀市信楽町朝宮で本年度も朝宮茶感謝祭が開催されました。毎年11月23日の勤労感謝の日に開催されているもので、本年で59回目を迎えます。
歴史を遡りますと、伝教大師最澄が遣唐使として中国(当時の唐)で仏教の修行をし、西暦705年に日本に帰国し、比叡山に延暦寺(天台宗総本山)を開いた際、中国より持ち帰った茶の実を持ち帰り、麓の日吉大社付近に播いたのが日本の茶の始まりとされています。812年、当時の嵯峨天皇が当地を訪れた際、梵釈寺の僧侶から茶を煎じてもらって飲んだと言うことが日本後記という書物に書かれており、喫茶と言うことが日本で初めて記されているのも近江と言うことになります。そして、この嵯峨天皇の御代が朝宮に茶を伝えたのが朝宮茶の始まりとされ、日本最古の茶所の一つとされています。1200年間、脈々と茶が栽培され、今の朝宮茶となり、深い味わいと独特の香気は多くの茶人愛されています。
先人達の苦労に感謝をする集いを天台宗の仙禅寺で茶業関係者が集まり開催されました。来賓として、岩永甲賀市長、山田甲賀農協組合長も参列され、厳かに執り行われました。
2019.11.26
(一社)滋賀県茶業会議所と滋賀県茶生産者団体連合会、滋賀県茶商業協同組合、甲賀地域農業センター、東近江地域農業センターは11月14日、甲賀市水口町にあるJAこうか本所で開催された滋賀県茶振興大会に合わせ、大闘茶会を行った。
 “闘茶会”とは、茶の香りや味などから産地を推測して競うもので、“茶歌舞伎”ともいわれ、室町時代に貴人の間で娯楽として流行したとされているもの。
今回の大闘茶会では、管内の朝宮茶、土山茶のほかに、京都の宇治茶、奈良の月ヶ瀬茶、三重の亀山茶を用意。茶生産者や茶商、関係者など約40人の参加者らが、予備審査として産地を隠した状態で5種類の荒茶の外観をチェックした後、本審査として煎出液を吟味。「茶のプロとして間違えられない」と、真剣な表情で産地の判定に挑んだ。審査は15点満点で行い、滋賀県茶商業協同組合の前野安司理事長が「近隣の産地で、しかも煎茶での闘茶会問いことで、非常に難しかったと思う。しかし、それぞれ産地の特色も、水色、染み、香気に出ており、心を静めて味わえば、そこそこ推測のつくものであったと思う。他産地の茶も、飲むことによって自分の茶がわかることになり、こういった催しは必要」と審査講評した後、結果発表と表彰式を行った。結果発表の際には「当たった!」と声が上がる等、にぎやかな闘茶会となった。
闘茶会の1位は滋賀県議会議員の富田博明さん。2位は日野北山茶生産組合の木田光夫さん、3位は土山町茶業協会の藤本昭和さんでした。
2019.11.15
『近江の茶 まるごと 食べまっ茶』がこのほど完成しました。これは、地元甲賀市の助成をうけて昨年度から取り組んできたもので、健康に良いとされる茶カテキンを多く含むように特別に栽培した茶葉を使用し、100%摂れるよう粉末化し、さらに水で容易に溶けるように加工した粉末茶で、一包1.5g入りで、水ペットボトルに混ぜたり、焼酎、ワイン、ビール等の酒に入れたり、アイスクリーム、ヨーグルト、牛乳などと混ぜたり、さらにはお料理にと、その使い道は多数。含まれる茶カテキンを毎日摂取していただけます。一包に含まれる茶カテキンはエピカテキン1.8mg、エピカテキンガレート1.3mg、エピガロカテキン78mg、エピガロカテキンガレート88.5mg、カテキン1.2mg、カテキンガレート0.2mg、ガロカテキン4.1mg、ガロカテキンガレート0.7mg含まれ、毎日摂っていただくことによって健康をサポートできると思います。
 東京日本橋の『ここ滋賀』や、地元での試飲会を経て、手軽に飲めること、ヨーグルトなどの味を壊さないこと、水に簡単に溶け、それでいて茶カテキン8種を簡単に摂れることに非常に興味を持っていただけました。
 パッケージは滋賀県の風景、茶園をイメージしたもので、一瞬何かと手に取ってみようと思えるものとなっています。
 近江の茶の新しい形、茶カテキンの効能をチョイスする茶として滋賀県の茶商さんを通じ、販売をしています。来年からは、東京日本橋の『ここ滋賀』でも販売していきたいと考えています。
                   30包入り/1箱  2,800円(税別)

2019.11.7
8日9日と東京日本橋の滋賀県情報発信拠点施設において完成した『近江の茶 まるごと 食べまっ茶』の試飲PRを行いました。健康に良いとされる茶カテキンを多く含むように特別に栽培した茶葉を使用し、100%摂れるよう粉末化し、さらに水で容易に溶けるように加工した粉末茶で、一包1.5g入りで、水ペットボトルに混ぜたり、焼酎、ワイン、ビール等の酒に入れたり、アイスクリーム、ヨーグルト、牛乳などと混ぜたり、さらにはお料理にと、その使い道は多数。含まれる茶カテキンを毎日摂取していただけます。1袋に含まれる茶カテキンはエピカテキン1.8mg、エピカテキンガレート1.3mg、エピガロカテキン78mg、エピガロカテキンガレート88.5mg、カテキン1.2mg、カテキンガレート0.2mg、ガロカテキン4.1mg、ガロカテキンガレート0.7mg含まれ、毎日摂っていただくことによって健康をサポートできると思います。
ここ滋賀での試飲では、手軽に飲めること、ヨーグルトなどの味を壊さないこと、水に簡単に溶け、それでいて茶カテキン8種を簡単に摂れることに非常に興味を持っていただけました。近々に発売ができればと考えています。
2019.9.13
2019年9月8日、第51回日本・米国中西部会日米合同会議が東京帝国ホテルで開催されました。会議のテーマを「日本・米国中西部会:次なる50年の成功を見つめて」“ Japan-Midwest U.S : Looking to our next 50 Years of Success ”と題して3日間開催されるもので、日本からは三日月滋賀県知事、千葉県知事をはじめ関係者が、米国からはノースダコタ州知事、オハイオ州知事、ウィスコン州知事、インディアナ州知事、イリノイ州知事、ネブラスカ州知事、ミネソタ州知事をはじめ企業関係者多数が出席され盛大に開催されました。8日には歓迎レセプションが開催され、滋賀県の紹介ブースが設置されたことから滋賀県茶業会議所として参加させていただきました。滋賀県のブースでは近江の茶の試飲、地酒の試飲を行い米国関係者に多数訪れていただきました。特にお茶では、滋賀県を代表する煎茶『極煎茶比叡』を提供したことから、その「独特な香りと味」に《 Very Delicius 》《 Fantustic 》 中には《 Want to buy 》などと言っていただき、非常に好評でした。三日月知事も自ら法被を着て、日本のお茶の始まりは滋賀県から始まったことやお茶の効能などPRをしていただきました。米国へ近江の茶の輸出が促進されることに期待しています。
2019.9.13
茶の出来栄えを競う「滋賀県茶業コンクール第44回荒茶品評会審査会」が9月4日、JAこうか茶加工センターで開催されました。。
 これは、(一社)滋賀県茶業会議所と滋賀県茶生産者団体連合会、滋賀県茶商業協同組合、甲賀地域農業センター、東近江地域農業センターの主催で毎年開催されているもの。今年は甲賀市と蒲生郡日野町から煎茶97点、かぶせ茶68点が出品され、13人の審査員が味や香り、水色などの内質と外観について厳正に審査が行われました。
 1等入賞者は次の通。
▽煎茶の部:山本 重和(信楽町)、山本 顕(信楽町)、辻本 浩二(信楽町)、大谷 敬生(信楽町)、小川 伊之輔(信楽町)
▽かぶせ茶の部:松下 良正(土山町)、藤本 昭和(土山町)、大谷 敬生(信楽町)
 褒賞授与式は、11月14日に同JA本所で開催される滋賀県茶振興大会で行われる予定。
特別賞受賞者
  ア せん茶の部
農林水産大臣賞 山本重和 甲賀市信楽町
近畿農政局長賞 山本顕 甲賀市信楽町
滋賀県知事賞 辻本浩二 甲賀市信楽町
(社)日本茶業中央会長賞 大谷敬生 甲賀市信楽町
全国茶生産者団体連合会長賞 小川伊之輔 甲賀市信楽町
関西茶業協議会長賞 山本重和 甲賀市信楽町
滋賀県議会議長賞 山本顕 甲賀市信楽町
滋賀県農業協同組合中央会長賞 辻本浩二 甲賀市信楽町
全国農業協同組合連合会滋賀県本部長賞 大谷敬生 甲賀市信楽町
イ かぶせ茶の部
近畿農政局長賞 松下良正 甲賀市土山町
滋賀県知事賞 藤本昭和 甲賀市土山町
(社)日本茶業中央会長賞 大谷敬生 甲賀市信楽町
全国茶生産者団体連合会長賞 松下良正 甲賀市土山町
滋賀県農業協同組合中央会長賞 藤本昭和 甲賀市土山町
全国農業協同組合連合会滋賀県本部長賞 大谷敬生 甲賀市信楽町

2019.9.6
滋賀県茶業会議所では昨年度から開発を進めておりました近江の茶の新商品『近江の茶 まるごと食べまっ茶』が完成しました。これは、茶に含まれる茶カテキンの持つ優れた健康への効能に着目し、栽培から加工まで茶カテキンを最大限摂取できるように考え作ったお茶です。最大の特徴は、エピガロカテキンなど8種類の茶カテキンが多く含まれ、水等にさっと溶け、非常に飲みやすいものとなりました。
ビール・焼酎・カクテルなどのお酒や、ヨーグルト、パンケーキなどに溶かしたり、混ぜたり、また、お料理にも使っていただけることができます。
9月8日9日の2日間東京日本橋2-7-1滋賀県情報発信拠点『ここ滋賀』で試飲販売をする予定となっています。
新しい形の近江の茶を味わいにぜひ来てください。お待ちしています。

2019.8.30
The Shiga-Michigan Sister State Goodwill Mission, consisting of 30 delegates from Michigan, visited our center last Saturday, the 17th of August 2019.

Due to Typhoon KROSA affecting a wide area of Japan, their flight was delayed but managed to arrive after 15 hours of delay. On the day following their arrival, they visited us here in the oldest tea producing area of Japan, to try some tea workshops, with warm receptions from Mr. Iwanaga, the head of our association, Mr. Iwanaga, the mayor of Koka City, and Mr. Yamada, the vice director of the association.
2019.8.29
令和元年8月22日(木)、JAこうか3階会議室において滋賀県茶業会議所理事会が開催されました。
議題は
  1)第72回関西茶業振興大会における功労者表彰の推薦および令和元年度滋賀県茶振興大会の功労者表彰について 
  2)滋賀県茶業会議所理事について                   
報告事項
 ・令和元年度事業の進捗状況 ・・・会議所        
 ・令和元年度荒茶共販取り扱い実績 ・・・全農
 ・令和元年5月晩霜害等に関する聞き取り調査結果と事後対策について。新しい有機肥料の効果について ・・・甲賀農振事   
 ・リーフ茶消費拡大推進の状況について ・・・甲賀市
 ・第72回関西茶品評会審査結果について ・・・茶業指導所
 ・米国ミシガン州からの使節団受け入れ結果について ・・・会議所
 ・全国・関西茶品評会開催地順序について ・・・会議所
今後の行事予定               
 ・令和元年度滋賀県茶振興大会について
 ・第44回滋賀県荒茶品評会審査会について
 ・全国茶品評会について
 ・関西茶品評会について
・中国天台山視察について
昨年度から開発を進めていました健康に良いとされるカテキン8種を丸ごと摂取できるように、開発を進めてきました『近江の茶 まるごと食べまっ茶』の試飲をしていただきました。
      
2019.8.23
令和元年度滋賀県統一銘柄『琵琶湖かぶせ』『極煎茶比叡』の原料茶選定会議が7月7日午後、滋賀県茶業会議所会議室において開催されました。これは、9月15日から発売となる『琵琶湖かぶせ』『極煎茶比叡』原料茶を決定する審査会で、県内の茶販売店主や日本茶インストラクター9名での委員で審査がなされました。滋賀県の統一銘柄に最もふさわしい原料茶を選定するもので、本年度は琵琶湖かぶせ茶に3社から7点、極煎茶比叡には4社から8点の出品がされ、外観、水色、香気、滋味の4項目について審査され、『琵琶湖かぶせ』は株式会社マルヨシ近江茶から出展された茶(令和2号)が、また『極煎茶比叡』は近江製茶株式会社から出展された茶『朝宮2号)が選定されました。それぞれ熟成を経て9月15日から滋賀県内茶商の店舗での発売となります。審査結果ではそれぞれ滋賀県のかぶせ茶、煎茶を最高に特徴付ける出来栄えで、発売が待たれるものとなりました。
尚、本年度は冷茶のシーズンを控え、滋賀県内の水道水を用いた冷茶の官能審査も実施され、滋賀県内の水道水の質の良さも実感されました。
審査員は次のとおり
  委員長  中川 武   中川誠盛堂茶舗
  委員   満田久樹   (有)満田製茶
  委員   宮尾與史    (株)みやおえん
  委員   堤 吉男    銘茶ますきち
  委員   武久典子    武久商店 
  委員   中山智代    中山製茶(有)
  委員   中村昌子    日本茶インストラクター  
  委員   大谷衣理子   日本茶インストラクター
  委員   近藤知義    滋賀県茶業指導所
2019.7.18
令和元年6月27日、全農滋賀県本部主催の二番茶荒茶共同販売会がJAこうか土山支所において始まりました。初日の今日は49点、7107kgの出店があり、次々と落札されていきました。
2019.6.27
草津市立渋川小学校の6年生79人は6月17日と18日、甲賀市水口町にある(一社)滋賀県茶業会議所を訪れ、同県の特産品である近江の茶の体験学習を行った。
 この体験学習は、児童らに世界農業遺産の認定を目指す同県の農林水産業について学んでもらい、地域への誇りや愛着を深めてもらおうと行っている総合的な学習の一環。児童らは体験学習に向け、近江の茶の歴史や産地について知識を深めるため事前学習も行った。
 体験学習当日、訪れた児童らは、はじめに茶業指導所の茶園を見学。担当者から近江の茶の特徴などについて説明を聞いた後、茶摘みの体験や茶刈り機での刈取り作業の見学を行った。その後、製茶工場で生葉が荒茶になるまでの製造工程を見学し、蒸し機や粗揉機などそれぞれの機械の作業内容について学習。また、煎茶を陶板の上で煎るほうじ茶作りの体験や、ほうじ茶と煎茶の淹れ方教室、飲み比べなどもあった。お茶づくしの体験学習に、児童らは「同じ茶葉でも作り方によってほうじ茶や煎茶、抹茶など色々なお茶に変わるのがおもしろいと感じた。いつも飲んでいるお茶がこんなに手間がかかっているとは知らなかった」などと感想を話した。
2019.6.25
滋賀県甲賀市土山町と信楽町では、5月5日から10日まで全国・関西茶品評会出品用の茶摘みが行われています。
4月はじめの低温で萌芽が平年より一週間程度遅れたが、雨も十分にあり生育も良好なことから良質な茶葉に仕上がっており、関係者らは品評会の上位入賞を期待。期間中、土山町で9点、信楽町で5点摘み取られ、それぞれ関西茶品評会と全国茶品評会に出品される予定となっています。
 5日と8日には、(一社)滋賀県茶業会議所の岩永峯一会頭や同市の岩永裕貴市長、全農滋賀県本部の北川幸夫本部長、JAこうかの田村安佐専務らが土山町と信楽町の生産者や摘み子さんらを激励訪問。岩永会頭と岩永市長らが「当地では、朝宮茶と土山茶の品位を保つため、新有機配合肥料の開発・導入やPR活動などを行い、産地のブランド化を進めている。全国に銘茶としてその名をとどろかせるためにも、摘み子の皆さんには茶の新芽を丁寧に摘んでいただきたい」「生産者が丹精込めて育てた茶を消費者に届けられるよう生産・販売面でもサポートしていく」などと激励の挨拶を述べた後、自ら茶摘みを開始。新芽の柔らかい感触に笑顔を浮かべながら一芯二葉で茶葉を丁寧に摘み取った。途中、摘み子さんらと楽しく会話をする場面もあり、「とても励みになった」と生産者からは喜びの声があがりました。
2019.5.9
全農滋賀県本部主催による『近江の茶共同販売会』初市が、5月2日JAこうか土山支所で開かれました。取引の活況と農作業安全を祈願する神事の後初市が開かれました。2農家、1機関から煎茶13点が出品され、茶商は外観、香気、滋味を真剣にチェックし札を入れられていました。入札の結果は、1キロ当たりの単価は最高で1万3千円の値が付き、幸先の良いスタートとなりました。茶商からは、「形も、香りもよく、この時期の茶として圧倒的に出来がいい」と高く評価をされていました。
総販売点数 13点、 総販売数量 217kg、 高値 13,000円、 平均単価 5,153円
2019.5.9
平成最後の4月29日、甲賀市水口町虫生野の農事組合法人グリーンティ土山の茶園で本年度の新茶の初摘みが行われました。本年は、4月初旬の低温により、新芽の萌芽も昨年より2週間程度遅れ、初摘みも昨年より6日遅れの摘み取りとなりました。当日は、曇りの転機でしたが、甲賀流忍者に扮した市役所や甲賀農協の若手職員の応援を得てグリーンティ土山の
メンバーやその子供たちによって約200kgの生葉が摘み取られ、午後荒茶に加工がされました。今年は、雨も十分に受け、生育も順調なことから、新茶の香りが際立つ素晴らしい煎茶に仕上がりました。このお茶は、5月2日に全農滋賀県本部主催で開催される荒茶共販会初市に出展される予定となっています。
2019.5.9
4月17日、(一社)滋賀県茶業会議所第7回通常総会が甲賀市水口町のJAこうか本所で茶生産者や茶商、関係機関など約115人が出席して開催されました。
 総会では、同JAの組合長で同会議所の山田嘉一郎副会頭が開会の言葉を述べた後、岩永峯一会頭が「昨年秋に新開発した有機配合肥料を取り入れたことによって、今年産はより良品質な茶としての結果が表れる年。消費者に良いと言われるためにも、まずは我々が近江の茶の良さを再確認し、名実ともに日本一の茶にしていこう」と挨拶し、滋賀県農政水産部の西川忠雄部長、甲賀市の岩永裕貴市長が来賓の挨拶を述べた。
 その後、滋賀県茶業生産青年協議会の平井博史会長が議長となり、平成30年度の事業報告・収支決算、令和元年度の事業計画・収支予算、令和元年度会費の徴収、歳計現金預託先の承認、任期満了に伴う新理事の選任、付帯決議の上程された全6議案が賛成多数で原案通り可決・承認された。総会の最後には、株式会社エイトブランディングデザインの西澤明洋代表が『「土山茶」「朝宮茶」のブランディングについて』と題した講演を行い、「ブランディングとは伝言ゲームのようなもの。他とはどう違うのかを正しく伝えることが重要。人から人へ伝えたくなるような商品づくりをしていこう」と参加者に伝えた。
 同会議所では今年度、「近江の茶」の滋賀県統一商品である『極煎茶比叡』『琵琶湖かぶせ』の消費拡大に向けて、PR活動や土山茶・朝宮茶のブランディング、体験学習の開催を予定。また新有機配合肥料の施肥体系の確立や健康をテーマにした新商品の開発など、「近江の茶」の品質向上対策、海外への販路開拓の研究、「近江の茶」のルーツの調査を事業計画として取り組んでいくこととなります。
2019.4.23
3月29日(金)甲賀農業協同組合会議室において(一社)滋賀県茶業会議所理事会が開催されました。4月17日の第7回通常総会開催に向けて議案の審議がされました。1号議案では平成30年度の事業報告並びに収支決算について、2号議案については平成31年度の事業計画並びに収支予算について検討がされました。また、5号議案の任期満了に伴う理事の選任についても議論され、新理事について
岩永峯一 山田嘉一郎 若井英太郎 岩永裕貴 家森茂樹 三井久雄 田村安佐 山川浩史
立岡啓 黒田為三 松下良正 井田龍平 木田光夫 前野安司 山本靖 堤吉男 吉永健治
川崎裕子 満田久樹 氏を総会に提案することが決定されました。尚、新理事の任期は平成31年度,32年度の2カ年となります。
   その他の報告事項として、昨年12月に実施した中国天台山の調査報告がビデオでされました。また、甲賀市の新年度の茶振興予算について担当課長から報告がされました。
2019.4.4
3月17日(日)平和堂水口店において、滋賀県米消費拡大推進協議会と甲賀市の主催により もっと食べよう近江米 と称してイベントが開催され、滋賀県茶業会議所も関係者の協力を得て地元の茶をPRするため参加しました。当日は、岩永甲賀市長、滋賀県出身のタレントであるファミリーレストランやムーディー勝山出演のトークショーが開催され、地元食材も取り上げていただきました。甲賀市長からは甲賀市産茶葉100%の極煎茶比叡のPRをしていただきました。また、琵琶湖かぶせ、極煎茶比叡の試飲を会場を訪れた方々にしていただき、改めて甲賀の茶の美味しさに舌鼓を売っていただきました。
2019.3.28
3月16日東近江市で第55回となる滋賀県茶商業協同組合の通常総会が開催されました。ぽかぽか陽気のこの日、来賓として滋賀県茶業会議所の岩永会頭、全茶連榎田専務、滋賀県庁食のブランド推進課担当者が出席され盛大に総会が開催されました。 
  議事では第55期の事業報告並びに貸借対照表・損益計算書承認の件、剰余金処分案承認の件、第56期事業計画案並びに予算案承認の件、賦課金徴収方法決定の件、借入金限度額決定の件、取引金融機関決定の件が議題として提出され、すべて原案通り可決決定されました。
  学習会では『茶の表示記載について』県職員から説明がありました。
   平成31年度の役員は次のとおり 
 理事長  前野安司  副理事長 山本 靖  専務理事 堤 吉男  
理事   藤橋角二朗 安岡登志子 中山智代 北川 徹 青木孝徳 洞 尊士 吉永健治 川崎裕子 大谷広幸 武久 勉 瀬戸博司 
 監事   川崎正隆 小椋政昭 富永良晴 
2019.3.28
平成31年2月24日 第10回びわ湖レイクサイドマラソン2019が開催され近江の茶をPRしようと大会に参加しました。当日は【ハーフマラソン】大津港~なぎさ公園~近江大橋~矢橋帰帆島~さざなみ街道~草津市烏丸半島港前~烏丸半島内湖岸道~湖岸緑地(赤野井吉川地区)折り返し~草津市烏丸半島港前のコースと 【12km】なぎさ公園~近江大橋~矢橋帰帆島~さざなみ街道~草津市烏丸半島港前のコースで行われました。春を思わせるポカポカ陽気の日曜日。ゴール地点となった県立琵琶湖博物館は天皇陛下御在位30年慶祝行事に伴い無料開放されたことから多くの方が応援に来られました。
当日、食のふるまいコーナーに近江米、近江牛とともに参加しました。健康に関心を持たれて走られる方がほとんどで、本年度茶業会議所で甲賀市の補助を受け取り組んでいる新商品の前段階のお茶を約1200人のランナーに試飲をしていただきました。カテキンが豊富な茶で、少し渋いけれど非常に美味しいと興味を持っていただきました。
2019.2.25
平成31年2月12日、甲賀市土山町の土山開発センター会議室で平成30年度土山町茶業協会の通常総会が開催されました。
最初に、第28回味と香りの茶品評会表彰式が開催されました。
最優秀賞 中村伊助さん 
優秀賞  藤本昭和さん  安井敬一さん  グリンティ土山佐伯友樹さん
優良賞  中村哲三さん  吉田甚栄さん  藤本耕三さん   がそれぞれ表彰されました。
総会において決算・予算が承認された後、新年度の役員の改選が行われ新協会長に立岡啓さん、副協会長に松下良正さん、中村伊助さんが選出されました。2か年間ご苦労様です。
記念講演では『近江の茶 東京での販売PRの取り組み』と題して、近江の茶アンバサダーとして活躍されている東京在住の内田真由子さんの講演がありました。
滋賀県のアンテナショップとしてオープンした東京日本橋の『ここ滋賀』での活動や東京の喫茶専門店の紹介など予定時間を大幅超えた講演に、茶生産者や関係機関職員全員が非常に興味をもって聞き入っていました。
小さな産地である近江の茶も、日本最古の茶処として、東京の方に愛していただけるよう『近江の茶アンバサダー内田真由子』さんの今後活動にご期待申し上げます。
2019.2.25
平成31年2月21日滋賀県農業技術振興センター茶業指導所会議室で、平成30年度に近江の茶オーガニックブランド産地育成事業として取り組んでいる有機栽培茶の求評会が開催されました。
当日は、有機栽培実証ほの紹介と荒茶成分分析の結果報告や、実証ほで生産されたお茶の試飲、評価、「近江の茶」輸出拡大に向けた取り組みと今後の方向について県庁の担当者から報告がされました。お茶を飲んでの評価については京都大学名誉教授の坂田先生にも加わっていただき、真剣な研修会となりました。
2019.2.25
平成31年2月19日滋賀県農業技術振興センター茶業指導所会議室において、平成30年度滋賀県茶業生産青年協議会総会が開催されました。
当日は、メンバーがの茶を持ち寄り全員で品質等を見極める求評会が開催され、それぞれの茶を評価し合い次年度の生産の参考にしようとの取り組みがされました。
平成31年度の役員は次のとおり
会長 平井博史さん  副会長 樋口昌直さん  会計 奥村則夫さん  監事 吉田甚栄さん 北田卓也さん
2019.2.25
平成31年2月9日、甲賀市土山町のダイヤモンド滋賀において、藤村春隆さんの叙勲祝賀会が開催されました。
発起人代表の滋賀県茶業会議所会頭 岩永峯一の挨拶を掲載します。
本日、栄えある「旭日単光章」を受章されました藤村春隆氏の叙勲祝賀会が、このように大勢の皆様の御出席を賜り、開催できましたことは誠に喜びに堪えないところであります。
 半世紀に亘り、茶業一筋、高品質茶の生産、地元土山茶の振興、後継者の育成に多大なご貢献を戴きました。このご功績に対し、11月3日、秋の叙勲においてめでたく受章されました。近畿北陸地方の農業関係では3人で、その内の一人が藤村春隆さんということで、心よりお祝い申し上げます。
 今回の栄誉の影には、春隆さんと共に茶業に専念をされ、家庭を守ってこられた奥様の加世子さんのご苦労があればこそで、奥様のご労苦に対しましても敬意を表するものであります。
 藤村春隆さんは、高校卒業後一度は両親の営まれる関連会社に就職をされましたが、昭和43年に地域の茶業に魅せられ自家茶園70アールから就農されました。その後も、規模拡大を目出して計画的に茶園の賃借や新規開墾を行ってこられました。当時まだ少なかった『やぶきた』『おくみどり』『おくゆたか』などの品種を積極的に導入され、品種化率90%を達成し、品種の組み合わせによる効率的な経営基盤を確立されてきました。平成2年には経営面積も2.8ヘクタールまで拡大をされたのであります。
私は、藤村春隆さんの功績は大きく分けて2点あると思っております。
1つは、当時、土山茶、朝宮茶として両産地では高品質茶生産を目出して切磋琢磨されていました。朝宮茶は高級煎茶として宇治の茶問屋等から高い評価をされていました。土山茶は朝宮に比べて、今一歩という状況でありました。そこで奮起をされたのが藤村春隆さんを中心とする土山の茶生産者であったと思っています。それは、今では一つの茶種となっている『かぶせ茶』であります。
二重被覆棚での玉露に近い高級かぶせ茶の栽培に着手をされ、一重・二重被覆、直掛け被覆により地域のかぶせ茶生産の基礎を築いて頂いた所であります。過去、関西茶品評会では《かぶせ茶の部》で農林水産大臣賞を受章されておりますし、全国、関西茶品評会において何回となく入賞をされるなど、生産・製茶技術両面で確固たる地位を築き、その先導的な役割を担って頂いたと思っています。
もう1つは、協業化と後継者の育成であると思います。
土山は、朝宮と比べて比較的平坦な土地が多く、規模を拡大することが容易なことから、いち早く研究に取り組まれ、平成2年には地域の農家5戸10名で【農事組合法人グリーンティ土山】を設立し、栽培面積18ヘクタールから協業経営をスタートされました。
生産から販売まで一貫して行う協業組織は全国でも珍しく、全国から視察に訪れる茶業者も多く注目をされました。
組織的にも厳しい時もあったようでありますが、その局面を努力で乗り切られ、補助事業等でオートメーション製茶プラントを導入され省力化を図られるなど経営基盤を確立されました。
今は、後継者も育ち20代から40代の若者10名が中心となって、『グリーンティ土山』を引き継ぎ、昨年4月からは県下で初めての本格的なてん茶工場を稼働させ、栽培面積も30ヘクタールまで拡大させ、春隆さんの思いは着実に受け継がれてきています。
昨年は、藤村春隆さんの叙勲と共に三重県で開催された関西茶品評会煎茶の部で1等1席から4席まで滋賀県が独占をしました。これは、関西茶品評会71年間で、開催県以外が独占をしたということは初めての快挙でありまして、確実に近江の茶、土山茶、朝宮茶に流れが来ているように感じております。
滋賀県茶業会議所といたしましても、滋賀県、甲賀市、全農、JAこうかのご支援をいただきながら、地域茶業の発展に努力をしたいと考えております。
藤村春隆様のご健勝、ご家族皆様のご繁栄をご祈念申し上げ、発起人を代表しお祝いの言葉といたします。
 本日は誠におめでとうございました。
    発起人代表
     滋賀県茶業会議所
         会頭 岩 永 峯 一
2019.2.25
一般社団法人 滋賀県茶業会議所は12月3日から6日、中国の浙江省台洲市天台県にある天台華頂山を訪れ、中国最古といわれている茶樹の調査を行った。
 日本茶は、805年に伝教大使・最澄が遣唐使として天台華頂山の天台宗総本山である国清寺で仏教の修行した際、茶の実を日本に持ち帰り、比叡山の麓にある日吉大社付近に植えたのが始まりといわれている。今回は、“近江の茶”が日本最古の茶であることを立証するため、天台華頂山での調査を行った。
 当日、天台華頂山にある雲霧茶園を訪れた会議所メンバーらは、中国最古といわれている樹齢1,000年の茶樹を視察し、葉の形状や厚み、色、樹形などを調査。その後、最澄が修行した天台華頂山の国清寺や浙江省杭州市の龍井茶の産地にある中国茶葉博物館を訪れ、最澄が茶の実を日本に持ち帰ったことが記されている文献等を調査した。
 今回調査した天台華頂山の茶樹と日吉大社にある日吉茶園等の茶樹の比較を行い、近江の茶が日本最古の茶であることを今後立証したいと考えている。
2019.1.4
平成30年度滋賀県茶振興大会が11月30日、甲賀市水口町にあるJAこうか本所で、生産者や行政、JA関係者など約100人が出席して盛大に開催されました。
これは、一般社団法人滋賀県茶業会議所と滋賀県茶生産者団体連合会、滋賀県茶商業協同組合、甲賀地域農業センター、東近江地域農業センターが、近江の茶の生産振興や品質向上、消費拡大を目的に毎年開催。
大会では、はじめに滋賀県茶生産者団体連合会の山田嘉一郎会長が開会宣言を行った後、滋賀県茶業会議所会頭の岩永峯一会頭が大会長として挨拶。その後、滋賀県農業技術振興センター 滋賀県茶業指導所の仲上和博所長が「平成30年は気象が極端に変動し、収穫や防除など作業適期の判断を困惑させる天候が続いたが、生産者の長い経験と高い技術力により的確に対処され、高品質な近江の茶が生産された」と審査報告を行い、滋賀県茶業コンクール第43回荒茶品評会と茶園品評会の表彰式が行われた。
また大会決議として、①情報発信と消費拡大に努める ②安全・安心で高品質な茶の生産・販売拡大に努める ③関係者が一丸となって首都圏や海外にも近江の茶の素晴らしさを伝える が決議された。 
大会後には、国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 食農ビジネス推進センターの山本万里センター長が「“健康”をキーワードとした茶の需要拡大に向けて」と題して講演。お茶の歴史や種類、健康効果、美味しい淹れ方などを紹介した。
   荒茶品評会の上位受賞者は次の通り。※敬称略
【せん茶の部】▼1等 黒田真明(甲賀市信楽町)、島津真大(信楽町)、洞重則(信楽町)、上田勇(信楽町)、片木享央(信楽町)
  【特別賞】▼農林水産大臣賞 黒田真明 ▼近畿農政局長賞 島津真大 ▼滋賀県知事賞 洞重則
【かぶせ茶の部】▼1等 小山修(信楽町)、片木寿(信楽町)、グリーンティ土山・奥村則夫(甲賀市土山町)
   【特別賞】▼近畿農政局長賞 小山修 ▼滋賀県知事賞 片木寿
【茶園品評会】▼最優秀賞 松下良正(土山町)、武田達生(信楽町)▼優秀賞 前野善則(土山町)、辻正樹(土山町)、中村松弘(土山町)
  【特別賞】▼近畿農政局長賞 松下良正 ▼滋賀県知事賞 武田 達生
2018.12.19
滋賀県の一般社団法人滋賀県茶業会議所は3日、蒲生郡竜王町岡屋の竜王町総合運動公園で開催された『滋賀ものづくりフェア2018』に参加し、県の特産である近江の茶のPRを行った。
 このフェアは、滋賀県技能振興コーナー(厚生労働省委託事業滋賀県職業能力開発協会)が主催。県民にものづくりの楽しさや素晴らしさを感じてもらう機会を設け、広くものづくりをアピールすることにより、ものづくり産業の根幹となる技術・技能習得意識および技能尊重気運の高揚を図り、県の産業発展に寄与することを目的としている。
 昨年からフェアに参加し今年2回目。当日はJAこうかなどの担当者らとともに、ほうじ茶製造体験と近江の茶の試飲などを実施。参加者らに近江の茶の歴史や産地、種類、茶葉の生産から製茶、販売までの流れなどを紹介し、特産茶のPRを行った。ほうじ茶製造体験では、参加者らが4人1組となり、信楽焼の陶板の上で煎茶を焙(ほう)じてほうじ茶づくりを体験、3回の教室で計約80人が参加した。完成したほうじ茶は参加者らが持ち帰り、「香ばしい香りで、飲むのが楽しみ」と感想を話していた。
2018.12.19
平成30年度茶園品評会には、甲賀市および日野町から27点の出品がありました。審査は、11月1日、2日の両日にわたって5名の審査員が各茶園に赴き厳正に行いました。
 茶園審査は、秋整枝後の茶園において、基盤整備状況、土壌管理、栽培管理、生育状況のそれぞれに判定項目を設け、作業効率や安全性への配慮、適正な有効土層や土壌酸度の確保、的確な整枝作業、病害虫防除の実施など確認し、茶園全体の生育状況を審査しました。特に、今回は秋整枝後の茶園であったことから、整枝、すそ刈が適切な位置で丁寧に実施されているか、また翌年の一番茶の母枝となる枝の揃いや密度、着葉の状況などについて審査されました。
最優秀賞
甲賀市土山町 松 下 良 正
甲賀市信楽町 武 田 達 生
優秀賞
甲賀市土山町  前 野 善 則
甲賀市土山町  辻  正 樹
甲賀市土山町  中 村 松 弘
優良賞
甲賀市信楽町  洞  重 則
甲賀市信楽町  片 木 享 央
 
特別賞
近畿農政局長賞  甲賀市土山町 松 下 良 正
滋賀県知事賞  甲賀市信楽町 武 田 達 生

2018.12.19
平成30年(2018年)11月16日(金) 18:30~20:30  在デトロイト総領事が日米関係の促進をはかるため、総領事公邸に日米交流関係者を招待してレセプションを開催(年間を通して度々開催される)。なかでも天皇誕生日レセプションは最も参加人数の多いレセプションのひとつで、今年は、11月から着任された新総領事が開催する初めてのレセプションでもあることから約190名が招待。
・総領事館から滋賀県ブースを設け、「近江のお茶」の試飲会を行ってもらいたいと依頼があり、県の西村駐在員(国際室)に対応いただいた。
滋賀県茶業会議所の「最澄」と「琵琶湖かぶせ」など近江の茶を試飲提供。
大手スーパーで売っているGreen Teaとの飲み比べも実施。

2018.12.19
10月22日から27日にかけミシガン州デトロイトにおいて滋賀県主催の近江の茶と和菓子の商談会とジェトロ、滋賀県茶業会議所主催の近江の茶PRイベントが開催されました。近江の茶と和菓子の商談会では卸業者、日本食を流通させているバイヤー等に集まっていただき2日間にわたり開催されました。また、近江の茶PRイベントととしてはジェトロシカゴ渡邊次長、日本国総領事館の和田総領事、滋賀県茶業会議所山田副会頭が参加して開催されました。シェフ、ミクソロジスト、レストラン関係者、卸業者15名に参加いただきました。4種類のお茶の試飲、お茶カクテル・ドリンクと料理のペアリングなど楽しくお茶に接していただきました。また、本年5月に甲賀市を訪れていただいたバイヤーの店舗 Eli Tea 、Goldfish Tea 、Tea Haus  、Rare Tea Cellarも訪問させていただきました。
2018.12.19
日ごとに秋の気配を感じ、温かいお茶が恋しい季節となってきました。「近江の茶」の統一銘柄商品『琵琶湖かぶせ』『極煎茶 比叡』が9月15日、滋賀県下一斉に各店舗での販売解禁となりました。本年は、大津市一里山のフォレオ大津一里山において販売発表会が開催され、新聞等多くの報道機関にも駆けつけて頂き盛大に開催されました。
 岩永会頭、高橋滋賀県農政水産部長、山川理事、前野滋賀県茶商組合理事長、により発売解禁を祝してくす玉が割られ、前野理事長により「琵琶湖かぶせ」の冷茶で乾杯がされ参加者に本年の出来を味わって頂きました。
 「極煎茶 比叡」と「琵琶湖かぶせ」は、その年の5月に収穫されたお茶の中から、品質鑑定のプロが集まって審査会を行い、厳選した原料だけを使用して作られる高級茶で、滋味、香気とも非常に素晴らしいものにできあがっています。滋賀県内の茶専門店、東京日本橋の『ここ滋賀』で販売がされています。
極煎茶 比叡 1080円(税込み) 60g入り  
琵琶湖かぶせ 1080円(税込み) 100g入り
お問い合わせ先 滋賀県茶業会議所 
Tel 0748-63-6960)Fax0748-63-5204
E-mail shigacha@ac-koka.jp
URL http://www.shigacha.chu.jp
2018.10.15
平成30年度滋賀県茶振興大会にかかる滋賀県茶業コンクール第43回荒茶品評会出品茶の審査会が開催されました。 本年は、煎茶107点、かぶせ茶67点合計175点の出品がされ、平成30年9月7日(金)、甲賀農業協同組合茶加工センター2Fを審査会場に審査が行われました。午前中は水色、香気、滋味の内質審査が、午後は外観審査が行われました。
仲上滋賀県農業技術振興センター茶業指導所長を審査長に14名の審査員によって厳正に審査が実施されました。
○滋賀県茶振興大会長賞受賞者
ア せん茶の部 (1等 5名、2等 11名、3等 16名)
1等入賞者
黒田 真明 甲賀市信楽町
島津 真大 甲賀市信楽町
洞 重則 甲賀市信楽町
上田 勇 甲賀市信楽町
片木 享央 甲賀市信楽町
イ かぶせ茶の部 (1等 3名、2等 5名、3等9名)
1等入賞者
小山 修 甲賀市信楽町
片木 寿 甲賀市信楽町
グリーンティ土山 奥村 則夫 甲賀市土山町

○特別賞受賞者
ア せん茶の部
農林水産大臣賞 黒田 真明 甲賀市信楽町
近畿農政局長賞 島津 真大 甲賀市信楽町
滋賀県知事賞 洞 重則 甲賀市信楽町
(社)日本茶業中央会長賞 上田 勇 甲賀市信楽町
全国茶生産者団体連合会長賞 片木 享央 甲賀市信楽町
関西茶業協議会長賞 黒田 真明 甲賀市信楽町
滋賀県議会議長賞 島津 真大 甲賀市信楽町
滋賀県農業協同組合中央会長賞 洞 重則 甲賀市信楽町
全国農業協同組合連合会滋賀県本部長賞 上田 勇 甲賀市信楽町
イ かぶせ茶の部
近畿農政局長賞 小山 修 甲賀市信楽町
滋賀県知事賞 片木 寿 甲賀市信楽町
(社)日本茶業中央会長賞 グリーンティ土山 奥村 則夫 甲賀市土山町
全国茶生産者団体連合会長賞 小山 修 甲賀市信楽町
滋賀県農業協同組合中央会長賞 片木 寿 甲賀市信楽町
全国農業協同組合連合会滋賀県本部長賞 グリーンティ土山 奥村 則夫 甲賀市土山町


2018.10.15
第71回関西茶品評会出品茶の審査会が四日市市水沢の三重茶農業協同組合で開催されました。滋賀県からは煎茶8点、かぶせ茶1点の9点が出品され、すべてが入賞するという素晴らしい結果となりました。特に、煎茶の部では1等1席から4席まで近江の茶が独占するという71年間の関西茶品評会の歴史の中で、画期的な出来事となりました。滋味、香気、水色、外観共に近江の茶が高く評価をされたと言うことで、非常にありがたいことです。
2018.9.26
8月24日午前10時から甲賀農業協同組合本所3階会議室において、平成30年度(一社)滋賀県茶業会議所理事会が開催されました。
当日の議題と報告事項は

協議事項
   1)第71回関西茶業振興大会における功労者表彰の推薦および
     平成30年度滋賀県茶振興大会の功労者表彰について 
                     
報告事項
1)平成30年度の進捗状況について      
・平成30年度事業の進捗状況・・・会議所        
・平成30年度荒茶共販取り扱い実績・・・全農
・茶寒干害の調査結果について・・・甲賀農振事
・デトロイト日本茶バイヤー招聘結果・・・ジェトロ滋賀
・東京での活動報告・・・アンバサダー
・有機肥料の対応について・・・甲賀市
・リーフ茶消費拡大推進の状況について・・・甲賀市

今後の行事予定               
・平成30年度滋賀県茶振興大会について
・第43回滋賀県荒茶品評会審査会について
・平成30年度茶園品評会審査会について
・全国茶品評会について
・関西茶品評会について
・近江の茶統一銘柄『琵琶湖かぶせ』『極煎茶比叡』発表会
・しごとチャレンジフェスタ2018について
・最古の茶所近江を検証する調査の実施について(中国天台山)
2018.8.29
このほど関係機関、茶生産者とともに新有機配合肥料『こうか! 有効!! 一本!!! 』が新しく開発されました。
 これは、『近江の茶』の主産地である『甲賀の茶』の振興のため、有機質肥料を主体とした施肥体系に切り替え、環境に配慮しつつ優れた滋味・香味につながる茶の栽培を行うことによって、品質向上と他産地との差別化を図り販路拡大につなげることが目的です。甲賀市の良質茶生産促進事業の一環として、同会議所が平成30年2月から開発に取組み、県、甲賀市やJA全農しが、JAこうか、土山町茶業協会、信楽町茶業協会、滋賀県茶業指導所などと連携しながら開発をしました。新肥料は、同市を管内とするJAこうかが供給をします。条件を満たした生産者は甲賀市の同事業の補助をうけることができます。
 新肥料の各原料構成や成分構成は、茶生産者である土山町茶業協会員と信楽町茶業協会員から聞き取った意見や、茶業指導所の助言に基づいて配合。魚由来の良質な有機質原料を主体として、特定の原料が偏らないよう動物質由来、植物質由来とバランス良く配合した有機質由来窒素100%で、窒素・燐酸・加里を6・3・3(%)で構成している。9月から茶園に本格的に投入をされることとなります。
2018.8.29
平成30年度滋賀県統一銘柄『琵琶湖かぶせ』『極煎茶比叡』の原料茶選定会議が7月18日午後開催されました。これは、9月15日から発売となる『琵琶湖かぶせ』『極煎茶比叡』原料茶を決定する審査会で、県内の茶販売店主や日本茶インストラクター9名での委員で審査がなされました。滋賀県の統一銘柄に最もふさわしい原料茶を選定するもので、本年度は琵琶湖かぶせ茶に4社から6点、極煎茶比叡には4社から7点の出品がされ、外観、水色、香気、滋味の4項目について審査され、『琵琶湖かぶせ』は丸安茶業株式会社から出展された茶が、また『極煎茶比叡』は近江製茶株式会社から出展された茶が選定されました。それぞれ熟成を経て9月15日からの発売となります。審査結果ではそれぞれ滋賀県のかぶせ茶、煎茶を最高に特徴付ける出来栄えで、発売が待たれるものとなりました。
2018.7.25
7月に入り、連日35度以上の猛暑が滋賀県茶業会議所の駐車場で続いています。5月11日に植えたゴーヤも、管理と肥料(茶粕)の良さもあって素晴らしい成長ぶりです。このカーテンのお陰で熱中症にもならず、毎日事務所で仕事に励んでおります。非常にありがたいことです。ゴーヤも収穫できますので、近くに来られた方は、是非お立ち寄りください。
2018.7.25
滋賀県で初めての本格的な碾茶工場が稼働しました。これは、国、甲賀市の補助金を受け、平成29年度産地パワーアップ事業として、農事組合法人グリーンティ土山が総事業費315,000千円をかけて建設したもので、本年度1番茶から本格的に稼働しました。吹上3連式散茶機、4段式碾茶炉を備え、1時間当たり200㎏の生葉を処理でき、1日約1トンのてん茶を製造することができます。
  近年の健康食ブームにより、緑茶のもつカテキンなどの機能性成分が見直され、特に「食べる茶」としてそうした成分を効率よく吸収できる抹茶の需要が国内外で高まってきていることから。煎茶、かぶせ茶、ほうじ茶、紅茶と合わせ「近江の抹茶」として広く国内外に広めていきたいと考えています。
2018.7.4
本年二番茶の平坦地区(土山)の入札販売会が19日、JAこうか土山支所において始まりました。昨年に比べ3日早い開催となりました。
12農家から29点3400kgの煎茶が出品され。茶商によって競り落とされていきました。
2018.6.20
●米国ミシガン州・イリノイ州から日本茶バイヤーが甲賀市を来訪
本年5月28日から31日まで、デトロイトとシカゴの日本茶バイヤーが甲賀市を訪れました。これは、ジェトロ滋賀が、滋賀県茶業会議所、滋賀県、甲賀市、JAこうかと協力して招聘したもので、デトロイトから3社4人、シカゴから2社2人が来訪されました。
昨年11月、米国ミシガン州デトロイト美術館に日本ギャラリーが開設されたことに合わせて、滋賀県茶業会議所と滋賀県が訪問団を結成し、近江の茶をミシガン州の方にPRするプロモーションを行いました。その際、近江の茶に興味を持っていただいた企業3社も、今回来ていただきました。
デトロイトから来られた4人は日本が初めてということで、茶園から製茶工場、茶販売店舗と全てを見ていただくこととなりました。茶園を見るのが初めての方がほとんどで、朝宮の山間茶園や土山での茶摘み体験は印象に強く残ったようです。JA本所での美味しいお茶の淹れ方教室にも参加され、茶商9社との商談会、茶商店舗の視察をされました。最終日、少しの時間でしたが、甲賀市の名刹臨済宗大池寺を訪れていただき、小堀遠州の庭園に暫しの日本の風情を満喫いただきました。
今回の日本茶バイヤーの招聘では、近江の茶のすばらしさを理解され、アメリカでの販売のストーリを描き、多くの茶を買いつけていただきました。今後さらにアメリカに輸出が増えることを期待しています。
2018.6.11
5月20日(土)、東京日本橋にある滋賀県の情報発信拠点施設『ここ滋賀』2F滋乃味において、おいしい近江の茶の淹れ方教室が開催されました。多くのファンに集まっていただき楽しい時間を過ごしていただきました
2018.5.29
第29回全国みどり愛護の集いが長浜市の長浜バイオドームで開催されました。集いには皇太子、同妃殿下を迎え、盛大に開催されました。滋賀県の産物を紹介するため、『近江の茶』『近江牛』『近江米』『近江の野菜』『湖魚』を紹介するブースが設置され、全国から来県された方にそのおいしさをPRしました。『近江の茶』では、冷水出しの「琵琶湖かぶせ」を試飲いただきました。ひと時の時間でしたが、おいしい名物に舌鼓を売っていただきました。
2018.5.29
首都圏での近江の茶をPRいただく全権大使として、東京滋賀県人会副会長内田真由子氏に、一般社団法人滋賀県茶業会議所岩永峯一会頭から委嘱書が交付されました。内田氏は東京滋賀県人会副会長として幅広く活動されており、東京であらゆる機会をとらえて近江の茶を発信いただけるものと思います。
2018.5.18
5月2日、全国・関西茶品評会に出品する茶の茶摘みに三日月知事、岩永市長、山田JA組合長、小西全農しが本部長が激励に駆けつけていただきました。八十八夜である2日に、朝宮地区で出品茶の茶摘みが行われ、茶摘みさんの中に入って手摘み作業に加わっていただきました。
2018.5.9
全国茶品評会、関西茶品評会に出品する茶の茶摘みが始まりました。本年度は天候にも恵まれ昨年より1週間早い茶摘みとなりました。
2018.5.9
平成30年4月13日、甲賀農業協同組合本所において第6回通常総会が開催されました。一般社団法人となって6回目の総会ということで、会員96名中63名,関係者含め85名の出席のもと開催されました。来賓として高橋滝治郎滋賀県農政水産部長、岩永裕貴甲賀市長、家森茂樹滋賀県議会議員、富田博明滋賀県議会議員、田中松太郎滋賀県議会議員、鋒山伝夫甲賀農業農村振興事務所長、松井傳夫東近江農業農村振興事務所長、三井久雄東近江地域農業センター運営委員長、寺嶋日野町農林課長、藤井庄司甲賀地域農業センター事務局長の出席のもと総会が開催されました。
議長に滋賀県茶生産青年協議会会長の北田卓也氏を選出し、議事が進行されました。
第1号議案 平成29年度事業報告並びに収支決算の承認について提案され・・・・・異議なく可決承認されました。
第2号議案 平成30年度事業計画並びに収支予算について・・・・・異議なく承認されました。
第3号議案 平成30年度会費の徴収について・・・・・異議なく承認されました。
第4号議案 平成30年度歳計現金預託先承認について・・・・・異議なく承認されました。
第5号議案 付帯決議について・・・・・異議なく承認されました
議事終了後、お知らせとして大阪国税局の大塚課長補佐から消費税軽減税率制度について、ジェトロ滋賀の道法所長から5月の末に米国ミシガン州からバイヤーを招聘することのお知らせがありました。その後、「ブランドの作り方・・・ブランディングデザインの方法と実践・・・」と題して記念講演が開催されました。講師は、滋賀県出身で東京で活躍されている株式会社エイトブランディング代表の西澤明洋さんで、数多くの企業のブランド開発、商品開発、店舗開発をなど幅広いジャンルでデザイン活動を行っておられます。近江の茶のブランド化に向け何をしていくかについて事例を含め教授をいただきました。本年度は、あと4回土山、朝宮の現地に入っていただきながら研究を加えていく予定となっています。
 
2018.4.23
2月19日,滋賀県茶業会議所会議室において、近江の茶商談会が開催されました。これは、日本貿易振興機構(JETRO)滋賀貿易情報センターと、滋賀県と連携して開催したもので、アグリフードEXPO大阪2018に招聘する海外バイヤーから日本茶に興味を持たれている2社を滋賀県においでいただきました。午前中は、近江の茶についての説明、茶園の視察、製茶工場の視察とハードなスケジュールでの勉強会でした。最初にお出しした、近江の茶PR商品である『極煎茶比叡』について、《非常に香りがいい、こんな日本茶は初めて》と大評判でした。質問も多く出され、【静岡や鹿児島の茶との違い】【お茶は何回収穫されるのか】【1番茶と2番茶の違い】【せん茶と玉露の違い】などそれぞれのお国で日本茶を販売されていることから、疑問に思っておられることなど多くの質問をいただきました。近江の茶のファンになっていただけたと思っています。特に、ポーランドからのバイヤーはワルシャワでは日本茶がブームなってきている。それも、急須でリーフを淹れるのが非常に増えてきていると話しておられ、興味を持ってお聞きしました。午後からは、県内の茶商との商談会に臨み、お茶を見て、飲んで熱心に説明を聞いておられました。2社とも日本の商社がついておられ、この日の商談会を通じ、話が進んでいくものと思っています。当初の予定を大きく遅らす、熱心な商談会となり、今後に大きく期待を持てる1日となりました。非常によい機会を提供いただいたジェトロ滋賀に感謝を申しあげます。
来県頂いたバイヤーは ポーランド ワルシャワ の KOKORO Smaki Japonii 社  マレーシア コタキナバル の WOO JOO FOOD SDN BHD 社 でした。
2018.2.27
新年早々でありましたが、1月12日立命館大学草津キャンパスにおいて、BKC国際交流センターの協力を得て、留学生を対象とした近江の茶のおいしい入れ方教室を開催しました。大学の期末試験前ということでしたが、12名の学生さん等に参加いただきました。マレーシア、ウズベキスタン、ミャンマー、中国、エジプト、タイと多くの国からの留学生の方にご参加いただきました。
最初、お茶の種類や滋賀県でのお茶の栽培について学習会を行った後、日本茶インストラクターの大谷衣理子さんによるおいしく入れるための実演がされました。参加者熱心に通訳を通してでありますが聞き入っていただきました。
その後、それぞれが実際に淹れ、飲んでみるという体験に移りました。お湯の温度、茶葉の量、浸潤時間などメモをもとににぎやかに体験をいただきました。
すべての方が初めて飲む本格的なお茶ということで、興味を持って飲んでいただきましたが、全員おいしい、よもぎ餅もおいしいということでした。
後で、感想を聞かせていただくと、マレーシアの方はお国では砂糖をいっぱい入れて飲んでいるとのこと。ミャンマーの方はもっと味の濃いお茶を飲んでいるので、日本茶の渋みなんて問題なしとのこと。タイの方はお茶に含まれるカテキンの多さに健康に非常に良いお茶という印象を持っていただきました。
次年度も開催ができればと考えています。
2018.1.15
平成29年12月6日(水)午後、JAこうか研修室において、10月31日から11月7日、国の補助事業平成29年度茶輸出特別支援事業の認定を受けミシガン州デトロイトで実施された近江の茶プロモーションの報告会が開催されました。滋賀県茶業会議所の岩永会頭、山田副会頭、家森理事、北川理事、渡辺理事、山本理事、吉村理事、中村監事他、県、市、JA関係者36名が出席されました。最初に、『近江の茶の海外輸出・・米国市場の現状と可能性・・』について日本貿易振興会(ジェトロ)農林産品支援課 課長代理 吉村優美子さんからご講演をいただき、つづいて滋賀県庁食のブランド推進課 杉本みのりさんから画像を取り入れ1週間の活動報告がされました。また、商談会、デトロイト美術館でのイベント時の参加者からのアンケート結果のまとめ(中間)が報告された後、参加者から市場調査、商談会、デトロイト美術館でのPRイベントについて、かたぎ古香園片木隆友さん、マルヨシ近江茶河合鉄久さん、満田製茶の満田久樹さん、山本園の山本明廣さん、茶生産農家の服部昭彦さん、辻正樹さん、竹田知裕さん、前野利成さんから報告がされました。当初想定以上にデトロイトの方の感触が良く、商談会でのバイヤーから多くの見積もりのメールを受けていることや、美術館でのイベントでは『このお茶を買いたい』と多くの人から声をかけられたことなどが報告され、今後に大きく期待が持てることから、次年度に向け積極的に検討していくことが確認されました。
2017.12.7
東京日本橋に滋賀県の首都圏情報発信拠点「ここ滋賀」が29日、オープンしました。台風22号接近により風雨が強まる中、滋賀県に縁のある方多数集まり、オープニングセレモニーが開催されました。三日月大造滋賀県知事は「日本橋は近江商人ゆかりの地。ここに来れば滋賀に出合い、おいしいものに巡りあえる」とあいさつ。滋賀県出身の歌手西川貴教さんや彦根市出身のジャーナリスト・田原総一朗さんらとテープカットをして新たな拠点開設を祝った。
 オープン直後は雨の中、傘を差して入店を待つ200人前後の列が日本橋交差点付近にでき、大混雑の初日でありました。1階物販エリアでは湖国の食品や工芸品などが多数並べられ、ここでしか買えないものばかりとあって、時間をかけて買い求めておられました。
近江の茶も、販売スペースを多くとり、いろんなお茶を買い求めていただけるものと思っています。
2017.11.27
滋賀県とミシガン州と姉妹提携を結び来年度が50周年となることから、本年デトロイト美術館に日本ギャラリーが11月4日オープンされることとなり、この機会をとらえ日本緑茶近江の茶をミシガン州の方にPRしようと近江の茶プロモーションを行いました。茶業会議所から茶商、生産農家を含め11名、県から3名の合計14名の訪問団を結成し、デトロイトへ向け10月31日に出発いたしました。日付変更線を通過し、時差13時間、飛行時間12時間かけて31日の夕刻にデトロイトに到着。
1日目 ミシガン州ノバイ市を中心にショッピングモールでの緑茶の販売状況の調査。夜は日本総領事公邸での歓迎レセプションに出席。多くの人と交流。
2日目 ミシガン州デトロイト市での喫茶店での緑茶の販売状況の調査。 品質は劣るものの割と高値で提供され、結構需要があることが検証された。
3日目 近江の茶商談会を開催 前日訪れた喫茶店主や販売店の経営者を集め、ホテルの1室を借り上げ商談会を開催。多品種の見本の試飲も含め、近江の茶の魅力をPR。1社に一人の通    訳を付けたことから商品説明等スムーズに進み、今後に期待の持てる結果となった。
4日目、5日目 デトロイト美術館での近江の茶の淹れ方教室、ほうじ茶、煎茶、和紅茶などの飲み比べ、近江の茶の中心となるせん茶、かぶせ茶の試飲提供。朝から夕方までこのコーナー        を訪れる人は絶えず、日本の緑茶に興味を持っていただいている人が非常に多いことがわかった。結構、思っていた以上にアメリカの方も微妙な味の違い、香りがわかる方        が多く、このお茶が買えないことを残念がる人が非常に多かった。おいしいお茶を提供する店が非常に少なく、またおいしく淹れる人も少ないことから、これらを解消する        必要があるとともに、アメリカの方に試飲をしていただく機会を増やす必要がある。
6日目 帰国の途に。
2017.11.14
滋賀県とアメリカ合衆国ミシガン州が姉妹提携を締結し来年が50周年となることから、9月8日にリックスナイダー(Rick Snyder)知事他使節団一行が近江のお茶の産地の一つである甲賀市土山町を訪れて頂きました。岩永会頭、山田副会頭、高橋農政水産部長、岩永市長ほか茶業関係者20名がお出迎えしました。歓迎の挨拶の後、丸安茶業前野安司さんとマルヨシ近江茶の吉永加奈江さんからお湯だしの極煎茶比叡、冷水出しの琵琶湖かぶせを関係者に振る舞って頂きました。知事をはじめすべての方がBerry Nice、Deliciousと感嘆の声を上げて頂きました。リックスナイダー知事からは、普段からコーヒーよりもお茶を飲んでいると言って頂き、是非とも近江の茶をもんで頂きたいと思っています。岩永会頭からは、11月には、デトロイト美術館の日本ギャラリー開設に伴い、近江の茶のPRに伺うこと、また商談会を開催したいことなど協力のお願いをされました。収支和やかな会話が弾み、お茶と一緒にお出しした地域特産の「よもぎ餅」にもDeliciousの声を上げて頂きました。岩永会頭からは極煎茶比叡と琵琶湖かぶせが、高橋滋賀県農政水産部長からは日本語名「立久 寿那偉妥」の名の入った信楽焼のマグカップが、岩永市長からは忍者の風呂敷がプレゼントされました。、
2017.9.13