9月13日

東京で三日月知事から近江の茶をPRしていただきました。

2019年9月8日、第51回日本・米国中西部会日米合同会議が東京帝国ホテルで開催されました。会議のテーマを「日本・米国中西部会:次なる50年の成功を見つめて」“ Japan-Midwest U.S : Looking to our next 50 Years of Success ”と題して3日間開催されるもので、日本からは三日月滋賀県知事、千葉県知事をはじめ関係者が、米国からはノースダコタ州知事、オハイオ州知事、ウィスコン州知事、インディアナ州知事、イリノイ州知事、ネブラスカ州知事、ミネソタ州知事をはじめ企業関係者多数が出席され盛大に開催されました。8日には歓迎レセプションが開催され、滋賀県の紹介ブースが設置されたことから滋賀県茶業会議所として参加させていただきました。滋賀県のブースでは近江の茶の試飲、地酒の試飲を行い米国関係者に多数訪れていただきました。特にお茶では、滋賀県を代表する煎茶『極煎茶比叡』を提供したことから、その「独特な香りと味」に《 Very Delicius 》《 Fantustic 》 中には《 Want to buy 》などと言っていただき、非常に好評でした。三日月知事も自ら法被を着て、日本のお茶の始まりは滋賀県から始まったことやお茶の効能などPRをしていただきました。米国へ近江の茶の輸出が促進されることに期待しています。

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