4月4日

滋賀県茶業指導所の茶園において、3月31日に萌芽したと発表されました。

写真は4月3日朝の写真です。
3月に入り、非常に暖かい日が続き、いっぺんに桜が満開となりました。
滋賀県農業技術振興センター滋賀県茶業指導所の茶園で、3月31日夕方、萌芽したと発表されました。昨年より8日早く、平年より5日早いということです。晩霜もなく順調にいけば、例年にない一番茶の到来となり、待ちに待った収穫の喜びが始まります。法がカラ日が経った、4月3日の朝、茶業指導所敷地内の桜と茶園の様子を撮ってきました。桜は、散り始め、茶の新芽も少し色ついてきたかに見えます。また、道端の意外な花(スノーフレーク鈴蘭水仙)が咲いていました。この花が例年咲くのは4月20日ごろといわれていますので、春は相当進んでいるみたいです。

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